2008年 09月 22日
オーマイゴーッ |
突然の豪雨が過ぎた夜道、閉じた傘が煩わしい帰路、
背後より、歩くリズムではない足音に振り返ると、
ジョギングしてるおじさんがいて、
「オーマイゴーッド!」と、霞の向こうの
なんとかという山に木霊してハウリングおこすかのごとくの
大音声を発し、通り過ぎていった。
彼にとっては慣習的な日課としてのシャウトだっただろうが、
そこに立ち会ってしまった俺にとってはサプライズどころではない。
心の中で「Oh my god ! 」と囁いていた。
それはとてもネイティヴな発音だった。
背後より、歩くリズムではない足音に振り返ると、
ジョギングしてるおじさんがいて、
「オーマイゴーッド!」と、霞の向こうの
なんとかという山に木霊してハウリングおこすかのごとくの
大音声を発し、通り過ぎていった。
彼にとっては慣習的な日課としてのシャウトだっただろうが、
そこに立ち会ってしまった俺にとってはサプライズどころではない。
心の中で「Oh my god ! 」と囁いていた。
それはとてもネイティヴな発音だった。
by AGIT_for_hair
| 2008-09-22 00:18
| 堕日記
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