四十

先日、同窓生達と呑む。
久々に顔を合わしたわけだが、
いじくられいじくり、おちょくりおちょくられ、
ぼけりゃあつっこまれ、つっこまれりゃあぼけて、
ぼけてぼけかえされ、つこっみゃあつっこまれて.....
端からすると喧嘩腰のノミニケーション？！かも知れないが、
深い信頼関係が、変わらずそこにある。
思い出だけにひたらない、かけがえのない情は、
安心感というには言葉が足らない位だ。

齢４０を向かえた。
大台に乗ったなと祝福され、
この場を借りて感謝いたします！
齢３０を向かえた時も、大台＿と言われたが、
ハタチの時は大台と言われず、
１０ごとの節目でいうと、
２度目の大台である。
いわば、２度目のハタチ、
２度目の”ほら”（←1度も行ったことないけど）なのだ。

大台＃１、齢３０の時は、その２日前に交通事故にあい、
「ああ、俺も彼等のように３０を向かえずに夭逝するのだな」
などと、勘違いしたが、
奇跡的に松葉杖をつく程度の怪我で、
ある意味 Too Young To Die
長生きせなしゃーないなあ...とロックに悟った。
当時、ご予約いただいた方々にはご迷惑をかけてしまった。

そんなこともあり、大台＃２、齢４０の前日も
そわそわしていた。
まず、PC（古）が弱音をあげた（色調不良）
ICOCAのチップ不良で再発行。
その他諸々、不良不都合不具合が畳み掛けてきたが、無事。
肉体的精神的に、浄化中は痛みや苦しみやら面倒やらを伴うものだなあ。
と、つくづく思う。

前途の同窓生達との飲み会は、
明日への活力（かつりょく、カツリョク、katsuryoku.....）になっていた。

只今、気分は晴れ晴れしい。