2014年 01月 27日
父になった友人に会って |
年明けて、といってもだいぶ経つが、三年ぶり位の友人に会った。
その間に彼は父と成っていて奥様とその一歳半になる娘と一緒だった。
以前の彼の印象はどこか幼さのある男であったが、
すっかり父親の顔つきになっていて微笑ましくもあり驚いた。
こんな時、そうだっ!と思い出す詩がある。
友人たちに子供ができるたび、捧げたいという思いと、
広義すると子供のいない自分にも響く詩がある。
が、うろ覚えなのだ。星野道夫さんの詩だ。
こんな時インターネットは便利である。
Kahlil Gibran「預言者」の一説を訳したものだった事も思い出す。
便利である。であるが、ポチッと保存やコピペじゃ駄目だ、薄れてしまう。
何でもかんでも書いてるよろず帳に書き写す。
ページをめくると入院中の退屈しのぎにやたら描いてた似顔絵に目が止まる。
桂歌丸師匠とトミーズ健は我ながらなかなかの出来である。そんなよろず帳に。
書き写していくと深く沁みていくのが判る。身体的な感覚でもある。
そして読み返すとやはりぐっとくる。
彼の娘は可愛い。おっちゃんも成長が楽しみだ。
彼もまた成長するのだろう。俺はどうだ?う~む...
彼に彼らにグッドラック祈るとともに、感謝するのだった。
その間に彼は父と成っていて奥様とその一歳半になる娘と一緒だった。
以前の彼の印象はどこか幼さのある男であったが、
すっかり父親の顔つきになっていて微笑ましくもあり驚いた。
こんな時、そうだっ!と思い出す詩がある。
友人たちに子供ができるたび、捧げたいという思いと、
広義すると子供のいない自分にも響く詩がある。
が、うろ覚えなのだ。星野道夫さんの詩だ。
こんな時インターネットは便利である。
Kahlil Gibran「預言者」の一説を訳したものだった事も思い出す。
便利である。であるが、ポチッと保存やコピペじゃ駄目だ、薄れてしまう。
何でもかんでも書いてるよろず帳に書き写す。
ページをめくると入院中の退屈しのぎにやたら描いてた似顔絵に目が止まる。
桂歌丸師匠とトミーズ健は我ながらなかなかの出来である。そんなよろず帳に。
書き写していくと深く沁みていくのが判る。身体的な感覚でもある。
そして読み返すとやはりぐっとくる。
彼の娘は可愛い。おっちゃんも成長が楽しみだ。
彼もまた成長するのだろう。俺はどうだ?う~む...
彼に彼らにグッドラック祈るとともに、感謝するのだった。
by AGIT_for_hair
| 2014-01-27 11:35
| 堕日記
|
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