免許更新

免許の更新に行って来た。
真夏産まれなんで写真はいつもテカった顔で、ため息まじりな免許証だったが、
今回ゴールドなもんで、辺鄙な明石の更新センターよりも
アクセス良し、建物新しい、空調良し、人も少ないといった
県警本部別館（店からすぐ）でいけたのでテカる暇なしという環境だった。

免許取得時、両目2.0（もしくはそれ以上）あった視力はもうない。
眼鏡無くしては運転できない。コンタクトレンズは怖くてできない。
であるけれど、運転時に眼鏡着用の義務を免許証に記載されるのは
なんかこー.....嫌なのだ。
ピンホール現象とイマジネーションを融合させて挑む。
ようするに、まつげをたくみに駆使してあとは勘だ。
自信のもてないぼやけたそれは、
右とも上とも、はたまた下とも、取りようには左、
とも聞ける文字化けした声で＿
そしてその形相はロボコップ五木ひろし又はパタリロ。
見えてるか見えないか云々でなく、当たりかハズレか。
で、今回もクリアー。流石！？

講習ビデオに福留さん。
「流石」を「さすが」と読むことを知ったのは
アメリカ横断ウルトラクイズででしたなあ。

手渡された新しい免許証は
またもや、テカった顔でした。